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三国橋(みくにばし)は、渡良瀬川にかかる橋である。埼玉県加須市向古河から茨城県古河市桜町を結ぶ。通過している路線は、国道354号と栃木・群馬・埼玉・茨城県道9号佐野古河線である。 == 概要 == 国道354号が渡良瀬川を跨ぐ地点に架かっている。慢性的な交通渋滞緩和のために、下流に国道354号バイパスとして新三国橋が建設された。 なお、この橋が完成する遥か昔から、この地は渡良瀬川の渡河地点であった。万葉集には古河の渡しとして3首が詠われている。 初代の橋は現在の橋よりも上流の渡良瀬川と思川の合流地点付近(現在は茨城・栃木・埼玉の県境が交差する地点)に架けられた船橋(せんきょう)であった。下総国(茨城県)、下野国(栃木県)、武蔵国(埼玉県)の三国を跨ぐことから、三国橋と命名された。 その後1931年(昭和6年)7月7日に3代目となる橋が永久橋として架けられ〔橋梁年表「三国橋」 - 土木学会図書館〕〔 - 土木学会図書館〕、その橋の老朽化に伴い1968年(昭和43年)に4代目となる現在の橋が架設された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三国橋 (渡良瀬川)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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